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スキーブーツはこうやって管理しよう!インストラクターがその方法を解説!

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皆さんはシーズン中のスキーブーツの管理は何をしていますか?

 

誤った管理方法でブーツの状態を悪くしてしまうと、滑走中の事故や思わぬ怪我につながることがあります。

 

今回はそんなスキーブーツのシーズン中に行うお手入れの仕方について、インストラクターをしている私から簡単に紹介したいと思います。

 

皆さんも今日から実践できることがあると思いますので是非参考にしてみてください。

 

この記事はこんな人にオススメ!

・スキーブーツってシーズン中メンテナンスした方がいいの?

・スキーブーツを長持ちさせたい!

・スキーブーツの保管方法を知りたい!

<推定閲覧時間3分>

 

1.スキーブーツの管理は必須

ブーツはスキーの道具の中でも非常に重要なモノになってきます。

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もしスキーブーツが破損していたり、摩耗していて、滑走中の衝撃で壊れてしまうと予期せぬ事故やけがにつながる恐れがあります。

 

ゲレンデスキーヤーはもちろんのことレーシングや基礎スキーのしている選手でしたらなおさら管理はしっかり行わなくてはいけません。

 

また、ブーツはスキー板に次いでとても高価な道具になります。

 

一足の値段は安くても3,4万からで、選手用になると10万円近くになります。

 

高頻度で新しいブーツを購入するよりも、毎日のケアをしっかり行い、長持ちさせた方がお財布にもいいと思います。

 

特にスキーはお金のかかるスポーツなので、安く済ませられることに越したことはありません。

 

「道具を大切に扱える人は成長する」

 

余談ですがスポーツをする人で「道具」を大事にする人は、スポーツがうまくなるなんて言われますよね。

 

自分もそれは一理あると思っていて、道具を大切に扱うことでそのスポーツに触れる時間が増えますし、作ってくれた人に対して感謝することもできます。

 

スポーツはうまくなるだけが目的ではないので、道具の管理を通して様々なことを学べるといいと思います。

 

2.シーズン中の管理方法

では実際にシーズン中はどのようなお手入れをしていけばいいのでしょうか。

 

今回は2つに絞って紹介していきたいと思います。

①インナーを取り出して乾かす

まず一つめに紹介することはスキーブーツを乾かすということです。

 

これは毎回滑り終わった後に行うようにしましょう。

 

足からの汗は一日コップ一杯分弱ほどあるといわれています。

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また、スキーブーツのシェルの間から水分は侵入してくるので、滑り終わったときにはかならず乾燥させるようにしましょう。

 

乾燥させる際にはシェルからインナーを取り外すことをお勧めします。

 

乾燥させずにそのままにしておくと、ブーツの劣化を招いたり、悪臭の原因になったりします。

 

②フィッティングの調整

二つめはスキーブーツのフィッティング調整です。

 

ブーツはその日の気温や天候によって軟らかさなどが変化し、日によって足が痛くなったりすることがあります。

 

そんな時に必要になるフィッティング作業としてシェル出しがあります。

 

皆さんはブーツのシェル出しを行っていますか?

 

シェル出しとはスキーブーツを足の形に合わせるために変形させることで、ブーツを履いていて足が痛くなった場合に行います。

 

シェル出しはスキー用品店に行くと大体のところでやってくれます。

 

足がスキーブーツに当たっているまま我慢して使用していると、足が変形してしまい、それに伴う痛みも出てきてしまいます。

 

私は中学生の頃、まだシェル出しについて全く知らず我慢してスキーブーツはいていたところ、足が変形してしまい歩くのにも支障をきたすほどになってしまいました。

 

骨が変形してしまうと普段の生活の中でも痛い思いをすることになりますので、皆さんが足の痛みを感じたときには、我慢せず近くのスキー専門店などで処置を受けるようにしましょう。

 

3.どれくらいが寿命なの?

ここまでスキーブーツの管理方法を紹介してきましたが、管理をしっかり行っているからと言って永遠に使用することができるものでもありません。

 

モノには必ず寿命があります。

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ではスキーブーツの寿命は何年くらいなのでしょうか。

 

一般的にスキーブーツの寿命は4,5年といわれています。

 

しかしこれはあくまで一般的な話なので、たくさんスキー場に行かれる方はもっと短い寿命になることもあります。

 

皆さんのブーツは購入してから何年たっていますか?

 

これを指標にぜひ自分のブーツを確認してみましょう。

 

4.最後に

いかがでしたか?

 

今回はスキーブーツの管理方法について簡単に紹介しました。

 

なかなかスキーブーツの管理方法についての情報は手に入りにくいので、これを機にご自身の管理方法を見直してみてください。

 

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